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2008年 03月 13日

A Beautiful House 2 - ウィンチェスター ミステリーハウス

前回の続き、とっても綺麗な洋館、外観はこんな感じです。
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このお屋敷、銃ビジネスで成功した実業家ウィリアム・ウィンチェスター(1881年没)の未亡人、サラ・ウィンチェスターのお家なんですが、(誰それ~?って感じですよね。期待はずれでごめんなさい!)彼女、当時の金額で数十億円の遺産を相続した、大富豪。
その上、銃製造会社の所有権の為、一日につき約10万円(現在の金額にして210万円!!)を得ていたらしいです。

彼女の倉庫で撮った一枚ですが、物置の写真に見えません・・。
数々の美しいステンドガラス、Tiffany製だそうです。
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でも、前回アップしたお部屋の写真、綺麗な部屋ではあるけど、大金持ちによくある「金ぴか御殿」の雰囲気は全く無く、割とシンプルでしたよね?
もっと豪華にできるんじゃないかと思うのですが、ウェインチェスター夫人が屋敷の装飾費よりも増築費用に莫大なお金をかけた為じゃないかと思われます。
彼女はこのお屋敷がウェインチェスター製の銃で死んだ人の霊に呪われていると信じ、霊媒師に相談の上、霊の為に屋敷に部屋を作り続けたんです。
そして、部屋数なんと160室!!
その費用、現在の金額で70億円あまり。。。。

彼女、ちょっと異常だったみたいで、
*ドアを開けるとすぐ下の階の使用人のキッチンのシンクにまっさかさま、
*ドアを開けるとそこには壁、
*彼女以外入室禁止の使用人を見張る部屋、
*行きあてのない天井に続く階段、
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などなど、彼女が何を思って作らせたのか分からない不思議な部屋が沢山ありました。
部屋の窓の数もナンバー13にこだわって、13だったり。
ちょっと気味が悪い・・・・。
13枚のうちの窓の一つ、これもティファニー製だそうです。
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このウィンチェスター・ミステリーハウスはサンフランシスコから30分くらいの街、サンノゼにあるのですが、1時間かけて30人くらいのツアーで説明を聞きながら屋敷内を見て周ります。
ハロウィンの日には肝試しに夜間ツアーも催されるミステリースポットです。

最後に、「Door to Nowhere」の写真を。右のドア、開けて一歩踏み出すと、下にまっさかさまですね!
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莫大な遺産、なんでもっと違う事に使わなかったの・・・・と思ってしまいます。
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by yukarihoarau | 2008-03-13 15:28 | 旅行


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